全ての次元で最適なリワークを。
Rework Systems -リワークシステム
上下中波長IR(赤外線)ヒーター搭載
Ersa IRリワークシステムは、上下ともに基板と部品に対して最も吸収効率の高い中波長IR(赤外線)ヒーターを採用し、既存のホットエア方式や近赤外線加熱方式に比べ大幅に⊿tを抑えることに成功しました。これにより鉛フリーBGAはもちろん、あらゆる条件の基板や部品の安全なリワークを可能にし、特殊なノズルも必要ない為、ランニングコストも大幅に削減できます。
高度なリワーク作業を直感的な操作で
IRSoft、IRSoft2は各種リワーク機のオペレーションや温度プロファイル管理に使用します。世界中のユーザーから寄せられる様々な意見を反映しオペレーターの技量に依存しない直感的な操作が出来るよう設計されています。
動画にてリワーク作業風景のご紹介
HR 600/3P
0402チップに対応した超高精度 全自動コンセプトによる究極のハイブリッドリワークシステム。ERSAダークIRヒーターの進化形である超高効率ハイブリッドヒーター搭載し、画像処理による自動部品搭載機能が加わり全自動リワーク作業が可能です。
HR 600/2
新型ヒーターと全自動コンセプトで新たなステージへ。ERSAダークIRヒーターの進化形である超高効率ハイブリッドヒーター搭載し、画像処理による自動部品搭載機能が加わり全自動リワーク作業が可能です。
HR 550
ハイパワーデュアルハイブリッド搭載の一体型セミオートマシン。正確な部品配置を可能にするコンピュータ画像処理技術(CAP)を搭載し、全ての手順が視覚的に表示される全く新しいリワークソフトウェアERSA Soft2を搭載。
HR 500
優れたコストパフォーマンスで様々なパーツの高精度搭載を実現した世界標準のハイブリッドリワークシステム。全ての手順が視覚的に表示される全く新しいリワークソフトウェアERSA Soft2を搭載。
HR 600 XL
0402チップに対応し、さらにLサイズ、XLサイズ大型基板にも対応したハイブリッドヒーター搭載のフルオートリワークシステム。大面積の下面IRマトリックスヒーターが大型基板のリワークを強力にサポート画像処理による自動部品搭載機能が加わり全自動リワーク作業が可能に。
HR 550 XL
最大530x610mm大型基板に対応したハイパワーハイブリッドリワークシステム。合計8,200Wのヒーター出力を持ち、これまで難易度の高かったLサイズ、XLサイズ基板にも対応したハイパワーモデル。
HR 100
IRSoftソフトウェアによるプロファイル運用管理が可能なハイブリッドホットエアーリワーク装置です。最大200Wの加熱エネルギーをより効果的に対象エリアへ集中できるアダプターが付属。IR赤外線過熱が主な熱源のため、活用されるハイブリッド熱風は微弱であり部品損失を防ぎます。
HR 200
最新のIR赤外線加熱と微弱熱風対流エアーを組みわせたハイブリット方式により、コンパクトながら効率的な加熱を実現したリワーク装置です。上下それぞれ4段階の加熱出力制御により、直感的なリワーク作業を可能にします。
IR500
800Wの上下加熱ヒーターを備え、ersa独自の中波長赤外線過熱技術により均一な加熱を実現します。直感的に操作できるIRSoftソフトウェアにより、高い繰り返し精度と温度追従性を実現するプロファイル運用管理が可能です。