Webinar(ウェビナー)活動について

今回は、弊社のWebinar(ウェビナー)活動についてご紹介したいと思います。

Webinar(ウェビナー)とは

ウェビナーとはWeb(ウェブ) と Seminar(セミナー)を合わせた造語でWikipediaによれば、古くは1980年台終盤のインターネットが始まったばかりの頃に遡るとのことです。私自身、今から遡ること20数年前、新卒で初めて勤めた会社が新宿区のシステムインテグレーターで、そこではホームページ制作や、画像処理、サーバー運営など様々学ばせて頂きました。この頃は、通信速度も今よりも遅かったことからオンラインでの動画配信などは無縁の世界でした。

ただ、やはりここまで一般化するようになったのはここ数年のコロナの影響であることは間違いない事実です。コロナ禍で在宅ワークやテレビ会議が一般的になり、多くの人を一堂に介して行う説明会やセミナーは開催自体が難しい状況となってしまいました。そこで、オンラインでセミナーを実施する「ウェビナー」は、非常に時代にマッチしたツールで、何より効率が良いということが大きく普及する要因となっているようです。

 

 

 

 

 

 

ウェビナーツールと撮影機材

ウェビナーを配信するためには、「ウェビナーツール」とよばれるソフトウェアが必要です。各社様々なソフトを開発し日々改良しておりますが、弊社では実際に使い勝手を検証した結果「Zoom Webinar」を採用しております。最大500人まで配信できるプランにて皆様のご参加をお待ちしております。

また、撮影機材に関しましても、(ここは企業秘密ですが。。。)こだわりがあります。実際にはスマホが1台あれば、綺麗な画像や音声を入力できる世の中ではありますが、そこは代表が元ロックミュージシャンだったことに由来し、音と映像に特別なこだわりをもっています。ただ費用をかければ良いというわけではなく、ここまあくまで費用対効果を考えた末に選んだ機種となります。細かくはご紹介できませんが、一部をご紹介いたします。

<映像機材:ソニーサイバーショットαシリーズ>

     ファイル:Sony logo.svg - Wikipedia

<音声入力:You Tuber御用達の某オーストラリア製の高性能マイク>

RODE

<三脚:イタリアの老舗三脚メーカー>

Manfrotto/マンフロット

<映像編集:Apple iMovie>

 

 

 

 

ご覧いただくとお分かりになるかと思いますが、いろいろな企業の機材を多様しております。

実際の撮影の様子

7月に大谷さんが収録した際の様子を撮影いたしましたので、ご紹介いたします。カメラ以外にも明るくするための照明、背景画などを整えた上で撮影に臨みます。なかなか一回でO.Kとなることはなく、実際には何度も何度も撮影を重ねて配信できるかたちに仕上げていく地道な作業ですが、配信当日は何人くらいのお客さまがご視聴頂けるのか、いつも落ち着かないヒヤヒヤした状況です。これまで3回配信いたしましたが、どの回も大変好評でした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今後も皆様のお役に立つウェビナーを開催して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

今回は弊社のウェビナー活動についてご紹介させて頂きました。

それでは今回はこの辺で。