前回の更新からだいぶ間が空いてしまいました。スミマセン。今回も先月開催された『インターネプコン2023』に関するお話しをさせて頂きます。
2021年と2022年の悲惨な状況
まずは、前回(2021年1月)、前々回(2020年)の状況からお伝えいたします。コロナ禍での開催で、全国的に行動制限や企業側も安心して人を送り出すことが出来ない状況でしたので、来訪者の人数としてはかなり厳しい結果でした。
【2021年度】コロナが始まって一年が経過しワクチンが開発される前の頃です。「三密」や「新しい生活様式」などの用語が飛び交う中での展示会。。。人々のコロナへの恐怖心がそのまま反映されています。来訪者はほぼゼロ。直前に出展取りやめたブースも多く、いわゆる空き地が点々とある寂しい限りの状況。オンラインで参加できるシステムが急ピッチで行われましたが、いまいち使い勝手が悪く、結果は散々でした。。。
【2022年度】少し回復の兆しが見えてきたとはいえ、まだまだコロナ禍。立地の良さに助けられたものの、全体の来訪者の人数はまばらな状況。前回の苦い経験を教訓にし、一番費用のかかる大型装置はショールームに置いたままにし、会場とオンラインで装置を結んだ弊社独自のセミナーを実施しました。
2023年度!とにかく人!人!人の大盛況!!
そして2023年度!(正直、3日間昼メシ抜きで対応しました!!)
直近2年間来れなかった人の反動からか、ものすごい人だかりとなりました!!また、アジア圏を中心に外国人が多く来訪していることも特徴的でした。さらに、過去二年間の苦い経験をもとに、我々のブースが大きく進化していたのです!!
中でも、1日3回限定のリボール実演は大変な反響で、人が人を呼ぶ状況で、400部作成した会社案内のチラシも飛ぶようになくなっていきました!!
おまけ:メディア取材 ー 基板の窓口様
会期中にはヨクスル株式会社様が運営する『基板の窓口』の取材をお受けし、会社紹介をさせて頂きました。
来年度は、さらにパワーアップしてみなさまにErsa商品をご紹介できるよう、スタッフ一同がんばりますのでぜひご期待ください!!
以上です。